紙芝居型ブログ

不当解雇問題:紙芝居型ブログ・ブログ#64

 

 今回は,
よくある不当解雇裁判の流れについて,

 紙芝居型でお伝えします。

 今回は,通常版と異なり,

問題社員バージョンです。

 (学習の便宜のため,
  実際の裁判とは異なる部分があります)

 Aくんは、新卒で、大手の食品の卸売り会社に入社しました。

 A君は,元々,仕事よりもプライベートを充実させたいと思っているタイプで,あまり仕事に熱心な性格ではありませんでした。

 

 実は,A君は,関連会社の社長の息子であり,父親のコネで入社した社員でした。そのため,A君は,自分のことをほかの社員と違って特別であると思っていました。

 あー,また月曜日が来ちゃったなぁ。しょうがない,今日も会社いくか。

 

 A君はこんな調子で働いていたため,先輩の指導もあまり熱心に聞いておらず,いつもミスを繰り返していました

 ある日、会社にいたA君に、電話がかかってきました。

 

 Aくん、取引先のB社さんから電話ですよ。なんだか怒っている様子です。

 ええ、僕ですか。またなんかやっちゃったかな。はい,もしもし

 Aくん,また,納品ミスだぞ。これで5か月連続じゃないか。

 

すんません。

 

なんだその謝り方は。なっとらんぞ。

 

す,すみませんでした。

 A君は,社長に呼び出されました。

 

 おい,A君、聞いたぞ、君はまた納品ミスをしたそうじゃないか。

 B社さんとても怒っていたぞ。もしかすると取引を断られてしまうかもしれない。

 どうしてくれるんだね。どう責任をとるつもりだ。

 すんませんね

 なんだその謝り方は。これだから,最近の若者はなっとらんのだ。

 A君,君ねぇ。納品ミス5か月連続なんて,わが社の創業百年の歴史の中で,はじめての事態だぞ。わが社は,とにかく人を大事にする経営をモットーにしているから,とにかく,社員を信じて,処分とかはしないようにしている。

だから,わが社では,過去,一度も,社員に対して,戒告処分の一つもしたことはない。もちろん,君に対しても,何も処分したりしていないけれども,ほかの会社だったらこうはいかんのだぞ

 

 すんませんでした。

 A君,これは最後の警告だ。次納品ミスしたら,君は即,クビだぞ。絶対だからな。

私は警告したからな。

 

 はい,わかりました

 A君は,内心,こう思っていました。

 

 全く,小言がうるさいんだよ。社長は。納品ミスくらいでえらそうなこと言っちゃってさ。クビだとか言っちゃってさ。でも,オレ,まだこの会社入ったばかりだし,今まで,なんにも,正式な処分とかされたことないから,さすがに,いきなりクビってことはないだろうから,まだまだミスしても大丈夫だろうな。

 それから1か月後のことです。

 会社にいたA君に、電話がかかってきました。

 

 Aくん、取引先のB社さん電話ですよ。なんだか怒っている様子です。

 

 ええ、僕ですか。またなんかやっちゃったかな。

 Aくん,君,またやってくれたね。また,納品ミスだぞ。これで6か月連続じゃないか。

 

 すいません、申し訳ございません。

 

 さすがにもうあきれたよ。残念だけど、君との取引は考えさせてもらう。

 

 そこをなんとか、どうかお許しください。

 

 いやいや、用件は以上だよ。

 あー、またやっちゃたか。まあ適当に謝り倒しておけば問題ないだろ。

 おい、Aくん、聞いたぞ、君はまた納品ミスをしたそうじゃないか。

 B社さんとても怒っていたぞ。もしかすると取引を断られてしまうかもしれない。

 私は,先月,警告したよな。次,納品ミスしたらクビだと。残念だが、君にはやめてもらうしかないね。

 またまた,これくらいでクビなんて,社長,冗談きついっすよ。

 

ふざけるなよ。私は,本気だ。もうわが社に君の居場所はない。

 

そんな、どうか許してください。これから心を入れ替えてがんばりますから。自分,先月、こどもがうまれたばかりですし,クビなんて,かっこつかないですよ。どうか、勘弁してください。

 うるさい。6ヶ月連続で納品ミスをしておきながら何を言っているんだ。これまでどれだけ大目に見てきたと思ってるんだ。きみはクビだ。

君にはね,30日分の給料を上乗せして払う。そうすれば、会社は君をクビにできるんだ。わかってるだろう。

 

 そこをなんとか。

 

 うるさい、くびだ

 こうして、Aくんは、泣きながら、退社しました。

 二ヶ月後

 あー青空の下のゴルフは気持ちがいいねぇ。うーん、我ながらナイスショット

 ブルルルルル

 

 おや、電話だ。秘書のC子くんからだ。もしもし,なんだね。

 社長、大変です。裁判所から、書類がきました。

 なかみは、訴状です。原告は、Aくん、被告は会社となっています。

A君は不当解雇だと主張しているそうです。

 なに、いったいどういうことだ。なんで、我が社が被告にされるんだ。 納得がいかないぞ。A君のミスが原因なんだし,ちゃんと30日分の給料も上乗せしたんだし,不当解雇なはずがない。

 

 こうして、東京地方裁判所での裁判が始まりました。

 なんだか、裁判なんて,おおごとになってしまったけれども,今まで,あれだけ,A君のことは大目に見て,みんなでA君をカバーしても,ダメだったのだから,会社は限界まで努力したと認めてもらえるはずだ。

それに,30日分の給料も渡したしな。これでわが社が負けるはずがないだろう。

 裁判は、一年かかりました。

 

 一年後、いよいよ判決の日になりました。

 傍聴席では、判決をまつ人が集まっています。

 静粛に,判決を言い渡します

判決主文 Aくんには,会社の従業員としての地位を,認めます。

 また、会社は、A君にたいし、解雇から本日までの一年分の賃金500万円をはらいなさい。

 ええ、我が社の完全敗訴ではないか。しかも、この一年間の給料500万円を払えなんて、額が多すぎる。

 なぜ、我が社がまけてしまったんだー なぜだー

 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 以上のような,

ひどいケースであっても,

すぐに解雇,というのは,

裁判ではなかなか認められないことが多いです。

 解雇のまえに取れる手段は,

しっかり取っておく必要があります。

 解雇の手続きは,

慎重に行う必要がありますね。

 

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不当解雇事件(通常版):紙芝居型ブログ  ブログ#62

 

 今回は,
よくある不当解雇裁判の流れについて,

 紙芝居型でお伝えします。

 (学習の便宜のため,
  実際の裁判とは異なる部分があります)


 Aくんは、新卒で、
食品の卸売り会社の営業マンとして入社しました。

 新社会人として、
毎日を一生懸命がんばっていました。

 あー、今日も忙しい忙しい、
毎日,あちこち駆け回ってるなぁ。

 これが社会人生活ってやつかぁ。
 でも、毎日充実しているなー

 ある日、会社にいたA君に、
電話がかかってきました。

 Aくん、
取引先のB社さんから電話ですよ。
なんだか怒っている様子です。

 


 ええ、僕ですか。なんだろうなあ。はい,もしもし,

 Aくん,ちょっと,会社にきてくれ。

 はい,わかりました。

 Aくん、君はまた納品ミスをしてくれたね。
これで3ヶ月連続じゃないか。

 すいません、申し訳ございません。

 さすがにもうあきれたよ。
残念だけど、君との取引は
考えさせてもらうかもしれない。

 そこをなんとか、どうかお許しください。

 いやいや、用件は以上だから、帰ってくれ。

 はー、こまったこまった 
 また社長におこられちゃう。どうしよう。
 
 社長,怒り出したら,
とまらないし,また雷落ちちゃうよ。

 おい、Aくん、聞いたぞ、
君はまた納品ミスをしたそうじゃないか。

 B社さんとても怒っていたぞ。
もしかすると取引を断られてしまうかもしれない。

 どうしてくれるんだね。
どう責任をとるつもりだ。
残念だが、君にはやめてもらうしかないね。

 そんな、どうか、どうか許してください。
 先月、こどもがうまれたばかりで、
今、自分が必死にがんばらなければ、
妻と子どもを食べさせていけないんです。
 
 どうか、このとおりです。

 うるさい。
三ヶ月連続で納品ミスをしておきながら
何を言っているんだ。
きみはクビだ。

 君にはね,
30日分の給料を上乗せして払う。
 君はクビだ。


 そこをなんとか。

 うるさい、くびだ

 こうして、Aくんは、
泣きながら、退社しました。

 二ヶ月後

 あー青空の下のゴルフは気持ちがいいねぇ。
 うーん、我ながらナイスショット

 プルルルルル

 おや、電話だ。秘書のC子くんからだ。
 もしもし,なんだね。

 社長、大変です。裁判所から、書類がきました。

> 

 なかみは、訴状です。
 原告は、Aくん、被告は会社となっています。

 A君は不当解雇だと主張しているそうです。

 なに、いったいどういうことだ。
 なんで、我が社が被告にされるんだ。
 納得がいかないぞ。
 A君のミスが原因なんだし,
 ちゃんと30日分の給料も上乗せしたんだし,
不当解雇なはずがない。

 こうして、裁判所での裁判が始まりました。

 まあ、裁判なんて堅苦しいことやってるけど,
Aくんはあれだけひどい仕事をしたんだから、
クビで当然だろう。

 一ヶ月分の給料を渡したから、
我が社が負けるはずがない。


 裁判は、一年かかりました。

 一年後、いよいよ判決の日になりました。
 傍聴席では、判決をまつ人が集まっています。

 静粛に,判決を言い渡します
 判決主文 
 Aくんには,会社の従業員としての地位を,認めます。

 また、会社は、A君にたいし、
解雇から本日までの一年分の賃金500万円を支払いなさい。

 ええ、我が社の完全敗訴ではないか。
 しかも、この一年間の給料500万円を払えなんて、
額が多すぎる。

 なぜ、我が社が負けてしまったんだー
 なぜだー

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 解雇の有効性は,
ケースバイケースで判断されますが,
その判断は特に慎重にする必要があります。

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紙芝居型メソッドをブログで活用すると? #57

今回は,
紙芝居型メソッド,

つまり,
①わかりやすい
②おもしろくなる
③感情に訴える
ストーリーを伝える,

メソッドを,
ブログで活用する例を,
投稿します。

ただ,単に,
文章で書くより,
紙芝居型にしたほうが,

わかりやすくて,
面白くて,
感情に訴える,
ストーリーで伝えられる,

以下,実際に,
体験してもらえればと思います。

テーマ「紙芝居型講師が生まれた経緯」



こちらはA君です。
A君は法律の勉強が大好きでした。

そのため,将来は,
法律でアドバイスなどをする
士業」の仕事をしたいと思い,
国家試験に挑戦して,
士業になろうと思いました。

長い時間がかかりましたが,
あきらめずに挑戦し続けた結果,
めでたく国家試験に合格でき,
士業」として活動するようになりました。


やったー,
やっと僕も士業になれたぞ。
今まで勉強した法律の知識を使って,
多くの人の役に立てる仕事がしたいな。
がんばるぞ。

ところが,現実は,厳しいものでした。
ある日のことです。


ええー,そんなぁ。
こんな金額払えないですよ。
この契約って,
もうキャンセルできないんですか。
契約書なんて,
難しくてよくわからないから,
適当に,サインしちゃっただけなんですよ。
いきなりこんな金額
請求されても払えないですよ。
なんとか,法律を使って,
助けてもらえませんか?


そう言われましても,
お気持ちはわかるのですが,
私も,きちんと正確なことを
お伝えしなければいけませんので,
知らなかったこととはいえ,
もう今となっては手遅れ
という可能性が高いと思います。

そんなー!!

またある日のことです。


ええー,そ,そんなぁ。
連帯保証人って
そんなことになってしまうのですか。
ワシは,取引先が
絶対ワシの会社には
迷惑かけないと言ってくれたのを信じて,
連帯保証人になったのに,
連帯保証人になった途端に
いなくなってしまって,
ワシも被害者ですから,
なんとかなりませんか。
もっとお金払いますから,
助けてください。


いえいえ,
お金の問題ではないんです。
お金で法律を変えることは
できないんです。
知らなかったこととはいえ,
もう今となっては,
手遅れという可能性が高いと思います。


A君は悩んでいました。
もう相談に来た時点で,
手遅れというケースが,
世の中,こんなにあるなんて。


世の中,
「知らない」で「損する」人が
たくさんいるんだなぁ。
いったいどうしたらいいんだろう。
どうしたら,
「知らない」で「損する」
ことをなくせるんだろう。
法律を使って
人の役に立つ仕事が
したかったけれど,
現実は難しいな。


そうだ,講演活動をしよう。
講演で,
法律などの専門知識をお伝えすれば,
手遅れになってしまうことをなくせる。
「知らない」で「損する」がなくなるはずだ。

A君は,その後,
講演活動に取り組みました。

しかし,
これもうまく行きませんでした。


はー,講演活動やっても,
受講者の方は,難しそうな顔していて,
全然伝わってないんだろうなぁ。
寝てる人も多いし,
スマホいじってる人も多いし,
アンケート評価もひどい。
いったいどうしたらいいんだろう。
ちょっとネットで調べてみよう


ふむふむ,そうか。
講演・セミナーで
大事なことはふたつあるのか。


一つは,
ストーリーを伝えること,

もう一つは,
感情的に表現することか,なるほど。

でも,士業の場合,
難しい専門知識が多くて,
ストーリーにしづらいんだよなぁ。
どうしたらいいんだろう。


そうだ,まず,
紙芝居を作って披露してから,
専門知識を解説してみよう。


なんと,これにより,
A君の講演・セミナーの受講者の
反応は大きく変化しました。


A君の講演では,
専門知識の解説をする前に,
まず,紙芝居で,
ストーリーを伝えるようになり,
とても分かりやすくなりました。

しかも,紙芝居を使いながら,
登場人物の感情を表現するため,
受講者も感情移入したり,
面白がって見るようになり,
学習効果もアンケート評価も
上がりました。

その結果,A君は,
いろいろなところから
講演依頼を受けるようになりました。


ありがたいことに,
いろいろなところで
講演させてもらえるようになったけど,
でも,やっぱり,今でも,
「知らない」で「損」してしまう人は,
たくさんいる。
どうしたら,
「知らない」で『損』する
をなくせる社会を創れるんだろう。


そうだ,ぼくだけじゃなくて,
いろんな専門知識をもった士業の人が,
講師として活躍すれば,
その専門知識を
多くの方にお届けすることができるんじゃないかな。


この紙芝居型の講演手法
紙芝居型講師
を多くの士業の方に,広めよう。

『知らない』で『損する』をなくそう!!
 がんばるぞ!!

いかがでしたでしょうか?

以上の内容を,
ただ,文章で伝えるのと,

紙芝居型で伝えるのでは,

①わかりやすさ
②おもしろさ
③楽しみながら学べるか

という点で大きく違うと思います。

特に,士業のコンテンツは,
難しい専門知識が多いので,

わかりやすくて,
おもしろくて,
楽しみながら学べる,
ストーリーを,

ビジュアルで伝えられれば,

専門性を,
強くアピールできるとと思います。

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