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休日出勤と社員の温度差:紙芝居型ブログ ブログ#236

「30分ミニ社員研修教材」
 休日出勤したい人,したいけどできない人,したくない人,
人それぞれですよね。
 温度差ができてしまったら,
どうしますか?
 よくあるケース,
紙芝居にしてみました。

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休日出勤と社員の温度差

 こちらは,A部長です。

 A部長は,デザイン会社のデザイン制作部の管理職です。

 このA部長,実は,悩んでいることがありました。

 最近,業績が上がってきて,ありがたいことだけど,社員さんの休日出勤が増えちゃってるんだよなぁ。

 やっぱり,健康が一番大切だから,社員さんにはしっかり休んでもらいたいんだけど,この難しいご時世に,仕事があるっていうのはありがたいことだから,難しい問題だよなぁ。

 最近は働き方改革もあるし,なるべく効率的に働くべきっていうのはあるけど,もちろん,適切かつ必要な労働はOKだけれど,バランスが難しいよなぁ。

 こちらは,Bさんです。Bさんは,A部長の部下です。

 Bさんはとても優秀で,デザイン制作の仕事が早く,しかも仕事のクオリティが高いと社内で評判でした。

最近,仕事がとても忙しく,休日出勤も連続しています。

はー,全然,仕事が終わらないよ。なんでか僕ばっかり,すごいたくさん仕事任されてる気がするんだよなぁ。

 ちょうど,A部長が社内に戻ってきました。

 おお,Bさん,今日も休日なのに,本当に,おつかれさまです。

 健康を第一にして,なるべく休んで下さいね。

 あ,はい,A部長,わかりました。お気遣いどうもありがとうございます。

 このときA部長はこう思っていました。

 うーん,やっぱりそうだ,Bさんすごい休日出勤してるなぁ。

 こちらは,C君です。C君は入社一年目の社員であり,まじめで頑張り屋さんでしたが,まだデザイン制作の仕事に慣れていませんでした。また,オンとオフをしっかり区別したい,休日はしっかり休みたいというタイプでした。

 ある日,ちょうど,A部長が社内に戻ってきたときのことです。

 あ,A部長,お帰りなさい。A部長,自分,今日は仕事が終わったので,なにかほかになければ定時で帰ろうと思いますが,なにかありますでしょうか。

 おー,Cさん,おつかれさまです。そうですね,早く帰れるときはどんどん早く帰って,休んでください。今日もお疲れ様でした。

 このとき,このA社長とCさんのやりとりを,横で見ていたBさんは,こう思っていました。

 なんだかなぁ。自分ばっかりたくさん仕事担当させられてるのに,Cさんは毎日さっさと定時で帰るんだよなぁ。まあ,たしかに,Cさんは,まだ入社して時間がたってないから,配分される仕事が少ないっていうのはあるけどさ。

なんだか,テンション下がるんだよぁ。

このように,Bさんは仕事のモチベーションが下がってしまいました。

 他方,こちらは,Dさんです。Dさんも入社一年目の社員です。まだまだ未熟ではありましたが,早く成長して,バリバリ仕事をこなせるようになりたいという思いが強かったことから,積極的に仕事を担当させてもらえるよう,がんばっていました。

また,ある日のことです。DさんはA部長のところに相談に来ました。

A部長,すみません,今度の新規プロジェクトも,自分に担当させてもらえないでしょうか。

え,ええっ,ちょっと,Dさん,やる気があるのはとても良いことですが,今でも,結構仕事を抱えていますよね。そんなに担当したら,休めなくないですか。

 いえいえ,まだまだです。自分,早く成長したいので,もっともっとやらせてもらいたいんです。休日出勤になってしまうかもしれませんが,どうか,お願いします。

 わ,わかりました。しかし,健康第一で,お願いしますよ。

 はい,ありがとうございます。

 このやり取りを近くで聞いていたC君は,内心,こう思っていました。

 僕だって,どんどん仕事させてもらって,早く成長して,会社の戦力になりたいけれど,実家の家族の介護もあって,Dさんみたいに,休日出勤までバリバリすることは,今はできないんだよなぁ。僕って,会社にいちゃいけない人間なんだろうか・・・

 このように,Cさんは,仕事のモチベーションが下がってしまいました。

 そして,ある日のことです。

 A部長が社内に戻ってきました。

 そのとき,A部長は,社内の様子,雰囲気を見て,こう思いました。

 あれれ,なんだか,Dさんは休日出勤も多いのに,すごいモチベーション高く働いているのに対して,同じく休日出勤の多いBさんはかなりモチベーションが下がっているようだし,休日出勤がほとんどないCさんもかなりモチベーションが下がってしまっているみたいだ。

なんだか,すごい温度差があるみたいだ。

 いったい,この温度差は,いつの間にできてしまったんだろう・・・なぜなんだー

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仕事の配分のアンバランス:紙芝居型ブログ ブログ#235

「30分ミニ社員研修教材」
 職場でよくある,
仕事量の配分のアンバランス,
どうしたらよいと思いますか?
 ディスカッションのテーマ・お題を
紙芝居にしてみました。

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仕事の配分のアンバランス

 こちらは,A部長です。

 A部長は,デザイン会社のデザイン制作部の管理職です。

 A部長は人懐っこい性格で,部下の前では特に明るくふるまっており,部下からの人望も厚い部長でした。

 このA部長,なにやら,悩んでいるようです。

 最近,すごい残業をしている社員と,全然残業しない社員とで,なんだかバランスがとても悪いなぁ。いったい,なんでなんだろう。

 こちらは,Bさんです。Bさんは,A部長の部下です。

 Bさんはとても優秀で,デザイン制作の仕事が早く,しかも仕事のクオリティが高いと社内で評判でした。

今日も,遅くまで,残業しています。

はー,全然,仕事が終わらないよ。なんでか僕ばっかり,すごい仕事任されてる気がするんだよなぁ。

 ちょうど,このとき,A部長が社内に戻ってきました。

 おお,Bさん,こんなに遅くまでがんばっていたのですか。今日も遅くまで大変ですねぇ。本当におつかれさまです。

 残業続きは体に良くないから,なるべく早く帰るようにしてくださいね。

 あ,はい,A部長,わかりました。お気遣いどうもありがとうございます。

 A部長はこう思っていました。

 うーん,やっぱりそうだ。なんだか最近,Bさんばっかり残業してる気がするなぁ。

 よし,Bさんは今大変そうだから,次にプロジェクトの依頼があったら,ほかの社員さんにお願いしよう。

 こちらは,C君です。C君は入社一年目の社員であり,まじめで頑張り屋さんでしたが,まだデザイン制作の仕事に慣れておらず,仕事のスピードが遅く,そのことは社内でも知られていました。

 ある日,ちょうど,A部長が社内に戻ってきたときのことです。

 あ,A部長,お帰りなさい。A部長,自分,今日は仕事が終わったので,なにかほかになければ定時で帰ろうと思いますが,なにかありますでしょうか。

 おー,Cさん,おつかれさまです。そうですね,早く帰れるときはどんどん早く帰って,休んでください。今日もお疲れ様でした。

 A部長はこう思っていました。

 Cさんは,まだまだ余裕がありそうだな。よし,次に新しいプロジェクトの依頼があったら,Cさんにお願いしよう。そうだ,営業部にも連絡して,Bさんは今,大変なので,なるべくCさんにプロジェクトを担当させるよう,連絡しておこう。

 それから,ある日のことです。

 こちらは,Dさんです。Dさんは営業部に所属しておりました。

 あ,Bさん,すみません,ちょっと,急ぎの仕事が入ってしまいまして,この新規のプロジェクト,どうか,いそぎお願いします。

 え,あ,はい,わかりました。

 このように,もともと,いそがしいBさんに,さらに,プロジェクトの依頼がなされるということがありました。

 またある日のことです。

 A部長が,夜遅くに社内に戻ったところ,まだ,Bさんが一人,社内にのこって仕事をしていました。

 お,おお,Bさん,こんな時間まで仕事しているのですか。大変ですね。体に悪いですから,今日はもう早く帰ったらどうですか。

 あ,A部長,おつかれさまです。はい,早く帰りたいのはやまやまなのですが,今,プロジェクトが重なってしまっていまして。

 A部長は,内心,こう思っていました。

 あれー,おっかしいなぁ。Bさんは今,仕事が多くて大変だから,新規のプロジェクトはなるべくCさんに回してもらえるよう,営業部に連絡したのになぁ。

 ちょっと営業部のDさんに確認してみよう。

 こちらは,営業部のDさんです。

 A部長,その件なのですが,すみません,急ぎのプロジェクトですと,Cさんには,まだお願いするわけにはいかなかったものですから,どうやら,Bさんに仕事が集中してしまっていたようです。

 なるほど,そうだったのですか,わかりました。

 A部長は,内心,こう思っていました。

うーん,そういうことだったのか,Bさんにばかり仕事が集中してしまうのは,そういう理由だったのか,Bさんは仕事が早くてクオリティも高い。他方で,Cさんはまだ入社歴も浅く,Bさんほどの処理スピードもクオリティもない。

だから,Bさんにばかり仕事が集中して,仕事の配分がアンバランスになっていたのか。

うーん,これはいったい,どうしたらいいんだろう。

さて,いかがでしたでしょうか。

会社によって,職場によって,状況はバラバラですので,解決策もバラバラだと思いますが,もし,みなさんなら,どう対処しますか?

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