紙芝居型メソッドとは

書籍紹介「一瞬で自分を変える法」 ブログ#292


   世界ナンバーワンコーチと呼ばれている
アンソニーロビンズ氏の本書、
昔読んだのですが、たまたま読み返したところ、
当時よりも腑に落ちることがとても多く感じました。
 
 昔読んだときからさらに、、
日々、走って、転んで、転げ落ちる日々を過ごしたからでしょうか、
腹落ちすることが増えるともに、
勇気づけられる文章が多くありました。
 
 また、著者はNLPの第一人者でもあるようで、
NLP創始者の方とも親交があったようで、
NLPの様々なスキルを具体例とともに
紹介してくださっているところも、
とても分かりやすかったです。
たとえば、
・リフレーミング(物事の捉え方を変える)
・アンカリング(条件付け)
・スイッシュ(アタマの中で悪いイメージ像を良いイメージ像に変える?)
・ミラーリング
・ペーシング
・リーディング
など紹介されていました。
 
 本書の元のタイトルは
「アンリミテッドパワー」
であるところ、訳者によって
「一瞬で自分を変える法」
というタイトルになっている点は、
思い切った訳だなぁと思いました。
  
 どうやって一瞬で自分を変えるのか、
という点については、
読者によってとらえ方が違うのだと思いますが、
 
 私としては、
リフレーミングに関する記述が多いと思いましたので、
過去のことも現在のことも未来のことも、
リフレーミングによって大きく変わる、
大きく変えられるということなのかなと思いました。
 
 リフレーミングの理屈はわかるのですが、
実行するのがなかなか難しいと思っておりまして、
 
 なにか辛いことがあったときに、
落ち込み続けるのではなくて、
捉え方を変えて、逆に、ポジティブになって、
もっともっと行動量を増やしていけば、
いつか必ず大成功する、というのは、
理屈ではわかるのですが、
 
 日々、転んでばかりの私には(笑)
なかなか実践するのが難しいなと思います。
 
 実例としてとても面白かったのが、
IBMの創立者のトム・ワトソン氏が、
 
 部下が一千万ドルの損失を出した際、
 
 その部下を読んだところ、
 
 その部下から「辞表を提出しろとおっしゃるんですね」
 
と言われたそうで、私も、そういう流れの話なのかなと思ったら、
  
 トム・ワトソン氏の回答は、

 それを否定して
 「君の教育のために一千万ドルつぎ込んだばかりだぞ」
と言ったそうです。
 
 なるほど、損失ではなくて人財育成の投資だったと
捉え方を変えるということ、
偉人の話はすごいなと思いました。
 
 他者とのコミュニケーションに加えて、
自分自身とのコミュニケーションの大切さを
たくさん教えていただきました。
 
 ありがとうございました。

紙芝居型メソッドをブログで活用すると? #57

今回は,
紙芝居型メソッド,

つまり,
①わかりやすい
②おもしろくなる
③感情に訴える
ストーリーを伝える,

メソッドを,
ブログで活用する例を,
投稿します。

ただ,単に,
文章で書くより,
紙芝居型にしたほうが,

わかりやすくて,
面白くて,
感情に訴える,
ストーリーで伝えられる,

以下,実際に,
体験してもらえればと思います。

テーマ「紙芝居型講師が生まれた経緯」



こちらはA君です。
A君は法律の勉強が大好きでした。

そのため,将来は,
法律でアドバイスなどをする
士業」の仕事をしたいと思い,
国家試験に挑戦して,
士業になろうと思いました。

長い時間がかかりましたが,
あきらめずに挑戦し続けた結果,
めでたく国家試験に合格でき,
士業」として活動するようになりました。


やったー,
やっと僕も士業になれたぞ。
今まで勉強した法律の知識を使って,
多くの人の役に立てる仕事がしたいな。
がんばるぞ。

ところが,現実は,厳しいものでした。
ある日のことです。


ええー,そんなぁ。
こんな金額払えないですよ。
この契約って,
もうキャンセルできないんですか。
契約書なんて,
難しくてよくわからないから,
適当に,サインしちゃっただけなんですよ。
いきなりこんな金額
請求されても払えないですよ。
なんとか,法律を使って,
助けてもらえませんか?


そう言われましても,
お気持ちはわかるのですが,
私も,きちんと正確なことを
お伝えしなければいけませんので,
知らなかったこととはいえ,
もう今となっては手遅れ
という可能性が高いと思います。

そんなー!!

またある日のことです。


ええー,そ,そんなぁ。
連帯保証人って
そんなことになってしまうのですか。
ワシは,取引先が
絶対ワシの会社には
迷惑かけないと言ってくれたのを信じて,
連帯保証人になったのに,
連帯保証人になった途端に
いなくなってしまって,
ワシも被害者ですから,
なんとかなりませんか。
もっとお金払いますから,
助けてください。


いえいえ,
お金の問題ではないんです。
お金で法律を変えることは
できないんです。
知らなかったこととはいえ,
もう今となっては,
手遅れという可能性が高いと思います。


A君は悩んでいました。
もう相談に来た時点で,
手遅れというケースが,
世の中,こんなにあるなんて。


世の中,
「知らない」で「損する」人が
たくさんいるんだなぁ。
いったいどうしたらいいんだろう。
どうしたら,
「知らない」で「損する」
ことをなくせるんだろう。
法律を使って
人の役に立つ仕事が
したかったけれど,
現実は難しいな。


そうだ,講演活動をしよう。
講演で,
法律などの専門知識をお伝えすれば,
手遅れになってしまうことをなくせる。
「知らない」で「損する」がなくなるはずだ。

A君は,その後,
講演活動に取り組みました。

しかし,
これもうまく行きませんでした。


はー,講演活動やっても,
受講者の方は,難しそうな顔していて,
全然伝わってないんだろうなぁ。
寝てる人も多いし,
スマホいじってる人も多いし,
アンケート評価もひどい。
いったいどうしたらいいんだろう。
ちょっとネットで調べてみよう


ふむふむ,そうか。
講演・セミナーで
大事なことはふたつあるのか。


一つは,
ストーリーを伝えること,

もう一つは,
感情的に表現することか,なるほど。

でも,士業の場合,
難しい専門知識が多くて,
ストーリーにしづらいんだよなぁ。
どうしたらいいんだろう。


そうだ,まず,
紙芝居を作って披露してから,
専門知識を解説してみよう。


なんと,これにより,
A君の講演・セミナーの受講者の
反応は大きく変化しました。


A君の講演では,
専門知識の解説をする前に,
まず,紙芝居で,
ストーリーを伝えるようになり,
とても分かりやすくなりました。

しかも,紙芝居を使いながら,
登場人物の感情を表現するため,
受講者も感情移入したり,
面白がって見るようになり,
学習効果もアンケート評価も
上がりました。

その結果,A君は,
いろいろなところから
講演依頼を受けるようになりました。


ありがたいことに,
いろいろなところで
講演させてもらえるようになったけど,
でも,やっぱり,今でも,
「知らない」で「損」してしまう人は,
たくさんいる。
どうしたら,
「知らない」で『損』する
をなくせる社会を創れるんだろう。


そうだ,ぼくだけじゃなくて,
いろんな専門知識をもった士業の人が,
講師として活躍すれば,
その専門知識を
多くの方にお届けすることができるんじゃないかな。


この紙芝居型の講演手法
紙芝居型講師
を多くの士業の方に,広めよう。

『知らない』で『損する』をなくそう!!
がんばるぞ!!

いかがでしたでしょうか?

以上の内容を,
ただ,文章で伝えるのと,

紙芝居型で伝えるのでは,

①わかりやすさ
②おもしろさ
③楽しみながら学べるか

という点で大きく違うと思います。

特に,士業のコンテンツは,
難しい専門知識が多いので,

わかりやすくて,
おもしろくて,
楽しみながら学べる,
ストーリーを,

ビジュアルで伝えられれば,

専門性を,
強くアピールできるとと思います。