士業のためのバックエンドづくりその2 #55

 

今回は,

「士業のためのバックエンドづくりその1」
の続きです。

士業が,
コンサルティングの
バックエンドプログラムを作る際,
士業ならではの特殊性を
考慮する必要があります。

士業は,
その知名度から,

一般の方に,
だいたいのイメージが定着しています。

それは良い面もあれば,
悪い面もあり,

ある程度,
社会的な信用があるのは良い反面,

悪いのは,
よくあるイメージの先入観を持たれてしまい,
そこから抜けられないということがあります

(逆に,
無資格のコンサルタントの方が,
先入観を持たれずに,
自由に専門性のアピールができる結果,
活躍している人も多いですよね。)。

そのうえ,
昔と違って,

これだけ士業の数が増えると,
差別化ができなくなり,
数が増えると,
当然ながら,
価格競争に苦しむことになります。

価格競争から抜け出すには,
ターゲットを絞り,
差別化し,
ターゲットへの提供価値を増やすことで,

高価格でも
選ばれる存在になる
必要があります。

そのときに,
士業という先入観を持たれてしまって,

それ以上に興味を持ってもらえない場合,
専門性をアピールできない場合は,
その先入観はマイナスに働きます。 

そこで,

①オリジナルのバックエンドプログラムを新たに作る,

②従来業務を改良してバックエンドプログラムにする,

③オリジナルと従来業務を掛け合わせて,バックエンドプログラムにする,

などの方法が考えられます。

大まかにわけると,
士業のバックエンドとして,
以下のパターン分けができると思います。

①従来業務(顧問契約などの長期契約や,労働審判等のスポット等)
②オリジナルプログラム(従来業務でないもの)
③フロントに従来業務⇒バックにオリジナル
(給与計算業務⇒賃金制度コンサル)
④フロントにオリジナル⇒バックに従来業務
(働き方改革支援プログラム⇒給与計算業務)

では,具体的に,
どうやって,
バックエンドプログラムを作るか,

ですが,
セオリーとして言われているのは,
3C分析などと言われていますが,

①ニーズがあること
②得意なこと
③好きなこと,情熱を持てること

この3つを,
それぞれ,たくさん書き出して,
列挙して,
これらが,重なり合う分野を探す,
という方法が,よく言われています。

私が思うには,
この①から③の中でも,
やはり,①のニーズの比重が大きいと考えています。

逆に,③の好きなことを,
重視しすぎると,
絞られ過ぎてしまって,
見つからない,
という面もあると思うので,

ある程度,抽象化して,
広く考えるべきではないかと思います。

①のニーズの探し方は,
その前提として,

これもセオリーと言われていますが,
「ペルソナを立てる」
というもので,

理想の顧客,
毎日会ってもうれしい
と思えるような顧客を
思い浮かべ,

そのような顧客の
具体的特徴を考えて,

そのような顧客が,
どんなニーズを持ってるか,
なにに悩んでいるか,
を考える,

そのニーズを満たせること,
解決してあげられることを,
考えていく,
という方法です。

こういった形で,
バックエンドプログラムを,
作っていくことになります。

私の失敗談ですが,
中小企業診断士試験に合格したにもかかわらず,

自分のことになると,
こういったことが理解できず,

そもそも,
バックエンドプログラムを持つ,
という発想がありませんでした。

その後,
こういった考えになり,
バックエンドプログラムを作るまで,
2年ほどかかりました。

ご参考になれば,幸いです。

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